🥋 プロンプト道場

アップデート

OpenClaw v2026.4.8 リリース — Telegram/チャンネル起動バグ修正・Slack Socket Modeプロキシ対応

2026-04-08

2026年4月8日、AIアシスタントプラットフォーム OpenClaw v2026.4.8 がリリースされました。同日リリースの v2026.4.7 に続く バグフィックスリリースで、各種チャンネルの起動エラーとネットワーク関連の修正が中心です。

🔧 主な修正内容

Telegram/setup — npmビルドのインポートエラー修正

グローバル npm インストール環境で Telegram チャンネルの Gateway 起動時にdist/extensions/telegram/src/*ファイルが見つからずインポートに失敗していた問題を修正。 セットアップおよびシークレットコントラクトをパッケージ済みトップレベルサイドカーから ロードするように変更されました。

バンドルチャンネル/setup — 複数チャンネルのインポートエラー修正

BlueBubbles・Feishu・Google Chat・IRC・Matrix・Mattermost・Microsoft Teams・ Nextcloud Talk・Slack・Zalo など多数のバンドルチャンネルで発生していた同様の インポートエラー(dist/extensions/*/src/*が見つからない問題)を一括修正。 共有シークレットコントラクトをパッケージ済みサイドカー経由でロードするよう統一されました。

バンドルプラグイン — 互換性メタデータの修正

パッケージ済みプラグインの互換性メタデータをリリースバージョンと一致させることで、 バンドルチャンネルおよびプロバイダーが OpenClaw 2026.4.8 で正しくロードされるよう修正。

Agents/progress — update_plan ツールの維持

OpenAI ファミリーの実行で update_planツールを利用可能に保ちつつ、コンパクトな成功ペイロードを返すよう変更。tools.experimental.planTool=falseでオプトアウトできます。

Agents/exec — current-default レポートの修正

host=auto セッションで 実際のランタイム挙動と一致した正確なホスト対応フォールバックポリシー (Gateway/ノードでは full/off、サンドボックスでは deny/off)が表示されるよう修正。 古い誤った値が表示される問題が解消されました。

Slack — Socket Mode WebSocket のプロキシ対応

Slack の Socket Mode WebSocket 接続で HTTP(S) プロキシ設定(環境変数)が 尊重されるようになりました。NO_PROXY除外設定も正しく適用されます。これにより、プロキシ経由でのみアウトバウンド通信が 可能な環境でも Slack チャンネルが正常に接続できるようになります。 (貢献: @mjamiv

Slack/actions — downloadFile のトークン修正

既に解決済みの read トークンを downloadFileに渡すよう修正。SecretRef バックのボットトークンが raw 設定再読み込み後に ダウンロードに失敗する問題が解消されました。 (貢献: @martingarramon

Network/fetch guard — プロキシ DNS 解決の修正

trusted env-proxy モードが有効な場合、ターゲット DNS ピン留めをスキップするよう変更。 プロキシ専用サンドボックス環境でアウトバウンドホスト名解決を信頼済みプロキシに委任できます。 (貢献: @cluster2600

📦 アップグレード方法

npm install -g openclaw@latest
# または
openclaw update

詳細は 公式リリースノート(GitHub)をご確認ください。